資生堂は6日、モンゴルの化粧品市場に参入すると発表した。現地の販売代理店を通じ、5月下旬に首都ウランバートル市内で販売を始める。同社が海外市場に参入するのは、73カ国?地域目。
参入にあたり、銀行やホテルを経営するビシュレルトグループのビシュレルト?トレードと販売代理店契約を結んだ。まず5月下旬にビシュレルトがウランバー rmt TERA
トル市内のショッピングセンターに資生堂商品を扱う店舗を構え、海外統一化粧品ブランド「SHISEIDO」のスキンケア商品などを対面販売する。資生堂が販売する美容部員の指導にあたり、“日本流”のきめ細かく丁寧な応対を行うことで、富裕層を中心とする固定客の獲得を目指す。
資生堂によると、モンゴルの高級化粧品市場は規模が小さいながら
、2003年からの6年間で約2倍に拡大、今後も堅調な伸びが期待できるという。
同社は「アジアを代表するグローバルプレーヤーになる」(前田新造社長)ことを目指し、海外市場の開拓を積極的に進めている。中国など市場が拡大する新興国での販売を強化する一方、アゼルバイジャンのほかにも昨年5月にエジプトで販売を始めアフリカ市場にも参
入し、市場が小さく手つかず状態だった国での販売に相次ぎ乗り出している。
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引用元:吹田市歯科の総合情報サイト
まっさつ 抹殺
11 年前
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