今秋予定だった百貨店「四条河原町阪急」(京都市下京区)の閉店日が8月22日となることが12日、わかった。
入居するビルを所有する住友不動産との賃貸契約が切れるのは11月末だが、閉店後の原状回復に時間がかかることや、現在の入居店が夏物衣料の販売を終え、新しいテナントが秋、冬物の展開をしやすいため前倒しする。
阪急阪神百貨店を傘下に置くエイチ?ツー?オー(H2O)リテイリングが方針を固めた。
後継テナントは未定で、住友不動産広報部は「商業系のテナントを入れる方向で検討しているが、出店希望が複数あり、交渉を進めている」と説明している。
四条河原町阪急は阪急河原町駅に直結する好立地だが、低価格の衣料専門店の台頭による「百貨店離れ」で売り上げ不振が続き、H2Oが今年1月に閉店する方針を打ち出していた。
引用元:レッドストーン rmt
まっさつ 抹殺
11 年前
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