2010年8月28日、不動産コンサルタント大手のジョーンズラングラサールによると、過去12か月間に英国で新築物件を購入した人のうち、10.8%を中国人が占め、英国人に次いで多かった。米華字紙?僑報が伝えた。
【その他の写真】
英不動産情報サービスのサヴィルズによると、中国人投資家の動きが顕著になってきたのは今年の初めごろからで、いずれも200万ポンド(約2億7000万円)を超える物件に興味を示している。同社では全体の35%を中国本土と香港からの顧客が占めているが、彼らの狙いはロンドン五輪でポンドが上がることで、自分たちの物件にプレミアムが付くことだ。
ジョーンズラングラサールによると、過去12か月に英国で新築物件を購入した人のうち、中国人が10.8%を占め、英国人(36.9%)に次いで2番目に多かった。英国ではこうした中国人の不動産購入ブームを受け、中国語が話せるスタッフを配置する仲介業者も出始めているという。(翻訳?編集/NN)
【関連記事】
日本では契約社員の若い女性でも新築マンションが買える!中国で大反響―華字紙
日本が中国に買い占められる!?中国人富豪の不動産購入が増加―英紙
<中華経済>中国不動産バブル米国より深刻、人民銀顧問がコメント
ホワイトカラー層、平均年収87万円なのに4割が2つ以上の不動産を所有!―中国
<09年中国トンデモニュース?4>地震もないのに!13階建てマンションが突如全壊
引用元:信長 rmt
まっさつ 抹殺
11 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿